宮城県仙台市！それが今年の旅行先でした。
今でも記憶に残る震災から７年、少しずつ復興をとげている仙台の地へ2泊３日で行ってきました。
１日目、東海道新幹線・東北新幹線を乗り継ぎ仙台市に到着。
仙台といえば、牛タンですね！昼食に牛タンをいただいた後、瑞鳳殿・青葉城址・ニッカウヰスキーの工場を見学しました。
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| やって来ました・・・宮城県 |
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| 長い階段を上った先に美しい色の瑞鳳殿と、澄んだ空気を生み出しているかのような神秘的な木々がありました。 |
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| 伊達政宗と伊達男 |
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| 金色のトビ(金鵄) 震災前は、塔の上から仙台を見渡していたのです。 |
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| 伊達武将隊と一緒に 「はい！ずんだ」 パチリ☆ |
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| 説明はいりませんね！ |
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| 樽の中で大事に寝かされ・・・美味しいウイスキーに育ちます。 |
一日目の見学を終え、夕食は海の幸でお腹いっぱいになり！それぞれの仙台の夜を満喫！？
そして二日目は、五大堂・瑞巌寺・松島海岸・塩釜港へ。
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| 屋根の下あたり、ぐるりと四方に干支が施されています。 |
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| 日本三景の松島を遊覧船に乗り、大小さまざまな島の名前の由来を聞きました。 |
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| この海岸にある２６０島あまりある、すべてに名前が付いているのです。 |
遊覧船の揺れに少しやられつつ・・・二日目の見学も無事に終え、サッポロビール園にて夕食。
生ビールとジンギスカンは最終日にむけての、エネルギー補給！
二日目朝からの雨も止むことなく、三日目も朝から雨でスタートでした。
最終日は、津波の被害を受けたゆりあげ地区へ。
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津波の瞬間から多くのものを失った事、復興に向けてのさまざまな取り組み、
今現在の思いなど、語りべの方から聞くことが出来ました。
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| この日は、月命日とゆうこともあって、多くの方がお参りに来ていました。 |
天候こそ雨続きでしたが無事に帰ってくる事が出来ました。
自分達の住む愛知県も、東海大地震が近い将来必ず起こるといわれている地域です。
日常に追われて、忘れがちですが・・・いろいろと考える良い機会でした。
